なんで6月って具合が悪くなる?
皆さんこんにちは!
プライベートジムRevive 代表の佐々木です。
6月に入り、もう年明けから半年たつのかと時の速さに驚きながら仕事をしています。。。
さて、6月に入ると必ず増える問い合わせで、体調がすぐれない・めまいがひどい等体調改善の問い合わせが多数来ます。
Reviveはコンディショニング分野がかなり強いジムですので、体調改善等のニーズにもお応えできますが、そもそもなぜ6月の梅雨時期は体調を崩しやすくなるのでしょうか?
今日はその原因についてまとめていきます。
〇低気圧で具合が悪くなる理由
まず梅雨時期の体調不良で多く聞く「低気圧」ですが、なんで気圧が低いと具合が悪くなるのか、そのメカニズムをご存じですか?
みなさん「1気圧」という単位、聞いたことないですか?
台風の時などよく聞く「ヘクトパスカル」も気圧を表します。
簡単に言うと、自分にかかる空気の重さです。
1気圧=1平方㎝当たり1キロ
上記の計算で行くと、我々人間は常に10tの空気を背負って生きてるんです。数字にして考えるとめちゃくちゃ力持ちやんって思いますよね。
でもなぜ私たちは潰れずに済むのでしょうか。
それは身体の中心から外に向かって膨張しようとする力が気圧に対して対抗しているからです。なので私たちは潰れずに済むのです。
気圧は天気によって大きく変わるため、常に同じ力の気圧がかかっているわけではありません。
雨や台風の日は気圧が下がった状態の為、上から押される力が弱まります。
1ヘクトパスカル下がると海面が約1センチ上昇するくらい大きく変わるのです。
そうすると、高気圧の時と比べて体が膨張する為、身体の体液やバランスを司る三半規管等の内耳など、いつもとは違う状態、刺激が脳に行くため、自律神経のバランスが崩れてしまいます。
その結果、頭痛やめまい、うつ傾向(日光に当たれないことも要因)等の不調が出てくるのです。
あれ、明日雨降るかも、、、
あ、台風近々来るかも、、、
と微妙な気圧の変化を感じ取って察する方もいらっしゃるくらい、気圧が人間に及ぼす影響は大きいのです。
ではこのような不調をどうすれば治せる・予防できるのでしょうか?
キーポイントは耳です。
気圧の変化は主に鼓膜から内耳で感じ取るといわれています。
内耳の中の蝸牛といわれるカタツムリみたいな形をした器官がありますが、その中身はリンパ液で充満しています。
気圧の変化で液体の体積が変わり、膨張する為、いかにこのリンパ液や周りに通っている血液の循環を促せるかがカギとなります。
その為に大切なのが水分量の調節と運動で血流を良くする事・汗をかく事が大事です。
また、耳に対して刺激を入れることも重要です。
耳の周りをマッサージしたり、耳の穴を指でふさぎ、空気の圧を鼓膜に与えるなど内耳の器官に刺激を入れてあげましょう。
Reviveではこのような身体の不調にも対応できるカリキュラムをご用意しております。
ダイエットだけでなく、身体の痛みや不調は是非一度Reviveにご相談くださいませ。
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