あなたの足は大丈夫? 偏平足の話 その2
皆さんこんにちは!
プライベートジムRevive 代表の佐々木です。
さて、前回の続きで偏平足についてお話していきます。
前回は偏平足の種類や主な原因・要因についてまとめました。
今回は偏平足の方にやってほしい私生活の工夫やエクササイズをご紹介します!
まず私生活で気を付けたいポイントは
1、歩く際に母指球で蹴らない
皆さん歩くときに親指の付け根で蹴って歩いていませんか?
偏平足は構造上どうしても親指側に体重が寄ってしまうので、自然と母指球で蹴って歩いてしまいますが、母指球蹴りを続けると土踏まずをどんどん潰していくような歩き方になる為、偏平足が促進してしまう状態になります。
上記の様な歩行の場合、小指が機能していない(握れない・感覚が弱い)状態の為、親指から小指まで順番に手でつまんで関節を大きく動かしてあげましょう。
特に握る動作が苦手な為、床に置いたタオルを指でたぐり寄せたり、小指の下に物を挟んで潰す練習などを行ってみましょう。
2、立っているときの足の方向に気を付ける
偏平足の方は前のポイントでも話したように、常に母指球で蹴って歩く事から、立っている時も母指球で立っている場合が多いです。
偏平足の方で母指球で立っている場合、大体の方はつま先が大きく外側に向いています。
このような状態も小指が使えるようになることや後脛骨筋(すねの裏側の筋肉)を鍛えることで徐々に改善が見られるようになります。
3、内股(X脚)の方は今から修正する心がけを!
内股は太ももの骨が内側に捻れて、ひざ下がハの字になっている状態です。

膝下が外側に向くと、基本的に土踏まずで体重を支えるようになります。
また、母指球には固有受容体というセンサーの役割をする機関が密集しているため、ただですら体重がかかりやすいのに構造的にもさらに体重が乗るようになってしまうのです。
X脚の改善には足だけでなく、上半身の姿勢や動作改善など多くの観点から原因を突き止めなければいけないため、トレーナーや柔道整復師などに一度診てもらうことをお勧め致します。
いかがでしたでしょうか。
扁平足は一見足だけに注目されがちですが、実はもっと広い範囲を見なければいけません。
Reviveではこのような身体のお悩みの原因追求から進行抑制・改善トレーニングまでプランニングを立ててパーソナルを行います。
姿勢改善や疼痛改善は是非一度Reviveにご相談くださいませ。
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